芝原佳孝(Yoshi)の水彩画を中心とした作品の販売サイトです。
僕は水彩の色と色が混じり合う「にじみ」と、筆で塗ったふちに顔料が溜まってできる「エッジ」が好きです。また、その絵の具が作る色模様と白い紙のコントラストの美しさに魅了されています。その美しさを引き出すために、ほとんどの作品では、下描きをしていません。どうしても鉛筆の線が、紙の白を汚してしまうからです。
そして、最近(2021秋以降)の作品では、描く前に構成や配色、モチーフを決めることをやめました。描きながら構図、モチーフ、色、テーマなどを考えています。それは、自然の在り方、例えば木が枝葉を広げるやり方に似ていると思います。周りの気候、周囲の植物や日当たりによって、どの木も育ち方が変わります。同じように、僕の絵も、紙の中で広がり、画面を埋めていくのです。そうやって動植物を描くことで、命を表現しているつもりです。
僕が使う透明水彩絵具の魅力は、同じ「にじみ」は2度と作れないというところにもあると思います。どんな動植物も、同じ個体は存在しないように、どの絵も唯一無二のものです。自分で描いてて何ですが、もう偶然の産物です。
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悲しみウサギの川下り
¥5,500
SOLD OUT
■透明水彩 ATCサイズ デザフェスで展示しながら仕上げた絵です。 舟に乗る悲しみウサギは、オール代わりに木ベラを持っていますが、よりによって穴あきベラでした。 悲しい!
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悲しみウサギと雨の森 【額装済み】
¥5,500
SOLD OUT
■透明水彩 原画サイズ 5cm×5cm 額縁サイズ12cm×12cm 「バラバラバラッ」雨音の響く森にたたずむ悲しみウサギの絵です。
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初代悲しみウサギの肖像 【額装済み】
¥7,000
SOLD OUT
■透明水彩/ 紙 初めて悲しみウサギが登場した絵です。切り取って大仰な額に入れました。
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悲しみウサギとバナナ園【額装済み】
¥7,000
SOLD OUT
■透明水彩/ 紙 絵画サイズ5cm×5cm 額縁サイズ19cm×19cm
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悲しみウサギ キラキラ刺繍
¥14,900
SOLD OUT
手芸作家momoさんによる悲しみウサギの刺繍。 原画のグラデーションやラメの輝きを忠実に再現しています。 額内サイズ15cm×15cm
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柴犬223
¥2,000
SOLD OUT
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ポストカード「花と動物シリーズ」5+1枚セット
¥1,000
通常1枚200円での販売ですが、セット特典として非売品の「ゆりかご」のポストカードを1枚おつけします。 ■作品名■ ①「ぐっすりおやすみ」 ②「大地」 ③「めぶき」 ④「Marrige」 ⑤「Bloomy Fish」 セット特典「ゆりかご」 ※封筒に入れてお送りいたします。
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スズメ 【額装済み】
¥17,000
■透明水彩 Ohuhu水彩紙 190×243mm この作品は額装済みです。 枝に留まるスズメの絵です。 白っぽく見えるお腹の羽毛にもターコイズブルーやオレンジなどをひっそりにじませています。 にじみと極細のタッチでスズメのふわふわを感じられるように描いています。
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ネコの宿る木
¥47,000
SOLD OUT
■透明水彩 ファブリアーノ水彩紙 F6号 420×318mm
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あくびネコ Tシャツ
¥3,800
ネコシリーズの代表作、「あくびネコ」のTシャツができました! 僕も愛用しているデザインです。このTシャツは、インクジェットプリントの発色をよくするために、高品質なコットンを100%使用した海外製の生地で作られています。少し着丈は長めです。 この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。
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A dog on the water
¥20,000
SOLD OUT
※ただ今展示会に出品中のため、発送が3月初旬になります。しばらくお待たせすることになりますが予めご了承ください。 ■ソフトパステル サイズ (270×390mm)カラークラフト紙 ※1枚目の額縁はイメージです。実際には2枚目以降の額装でお送りいたします。 パステルで描いた数少ない作品の一つです。小さな無数の波紋と、濡れた犬の毛の質感はよく描けていると思います。 こちらは湘南BMW藤沢支店のディスプレイ用として描いた作品のうちの1枚です。
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雪原の夜明け
¥30,000
SOLD OUT
■透明水彩 サイズ (270×390mm)Paul Rubens水彩紙 ※額縁とマットはイメージですので付属していません。 冬の夜明け、透明で凍てつく空気の中、徐々にのぼる朝日に照らされて体温を取り戻していくような、温度感のある絵に仕上がりました。凛とこちらを見つめる強くて優しい雄鹿の眼差しがお気に入りの一枚です。
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あくびネコ
¥30,000
SOLD OUT
※ただ今展示会に出品中のため、発送が3月初旬になります。しばらくお待たせすることになりますが予めご了承ください。 ■透明水彩 サイズ (270×390mm)Paul Rubens水彩紙 ※1枚めの画像はイメージ写真です。額縁とマットは2枚目以降のものが付属いたします。(この額は自室に飾る用の簡易なものなので、オマケ程度にお考えください。) この絵は第21回 国際水彩画交流展というNET公募展に入選した作品で、ネコシリーズの中でも特にお気に入りの絵です。この絵でTシャツを作ってみたりもしました。 ネコの表情、自由な色使いなど、今見てもいい絵だなと思える一枚です。
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見上げるネコ
¥30,000
※ただ今展示会に出品中のため、発想が3月初旬になります。しばらくお待たせします。すみません。 ■透明水彩 サイズ (270×390mm)Paul Rubens水彩紙 ※額縁とマットはイメージですので付属していません。 塀の上でのんびりしているようで、音がするとピクッと目と耳が素早く動く野良猫。本能と五感の鋭さを感じます。この絵は動画で野良猫を撮影したものを参考にして描きました。下描きせずにいきなり水彩の筆を握って描くことで、緊張感のあるシルエットが生まれます。背中はにじみを活かしてフワフワとしたネコの毛を表現できました。このネコは僕のネコシリーズの中で最もフワフワです。全体を緑系の色でまとめながらも陰に青や紫を、明るい部分には黄色やオレンジを入れ、穏やかな日差しを感じられる色にまとまっています。 F4よりもひとまわり大きいサイズなので、マットも入れて額装すれば部屋の大きな壁に飾るにも十分な大きさです。
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Sleeping Goat
¥15,000
■透明水彩 サイズ(257×177mm)Paul Rubens水彩紙 これもよく下描き無しで描けたなと、自分で感心しています。前後の脚が重なってるところは一発描きするには難易度が高いです。 色は複雑に配色していて、全体では中間色の繊細な感じですが、首や背中に見える鮮やかな赤のにじみは絵にインパクトを与えてくれています。
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Blue Goat
¥15,000
SOLD OUT
■透明水彩 サイズ(257×177mm)Paul Rubens水彩紙 正面から見た迫力のあるドアップの顔と、青でまとめた色が印象的な1枚 ねじれたツノの、光から影のグラデーションがきれいに描けました。インパクトあります。
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Yawning Goat
¥15,000
SOLD OUT
■透明水彩 サイズ(257×177mm)Paul Rubens水彩紙 Amazonで買った新しい水彩紙Paul Rubensを初めて使った作品。値段以上の描き味でした。 主に日向を黄色、影を紫の、補色対比でまとめた絵、牧歌的な雰囲気と、暖かな日差しを感じる絵になったと思います。
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Green Goat
¥15,000
SOLD OUT
■透明水彩 SMサイズ(227×158mm)ウォーターフォード水彩紙 こちらもインスタLiveで描いたヤギです。顔に入った緑と、口元の黄色が印象的に仕上がりました。奥のツノの、このクルッとした感じはうまく描けたと思います。そして何より、首元の切れ方がよかったです。頭部のみでうまくまとまりました。
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Orange Goat
¥15,000
SOLD OUT
■透明水彩 SMサイズ(227×158mm)ウォーターフォード水彩紙 僕が一番好きな動物はヤギなんですよね。ツノやお腹から後脚へのラインもさることながら、あの四角い瞳孔がすごく魅力的に思えるんです。 このヤギはインスタLiveをしながら描き上げた絵です。下描きなしの一発描き。オレンジをベースに黄色や赤、緑をにじませた色使いと、力強いツノの形がうまく描けた作品です。
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柴犬23
¥15,000
SOLD OUT
■透明水彩/鉛筆 SMサイズ(227×158mm) ウォーターフォード水彩紙 3ヶ月ほぼ毎日描き続けた柴犬が、ひとまずこれで完成だと思えた最後の一枚です。 淡いにじみを活かした下地の上に、同系色の毛並みを細かく描き込み質感を出しています。頭や前足から、背中〜後脚にかけて徐々に淡くなるグラデーションや、白く残したラインなど、柴犬シリーズの集大成になっています。 お気に入りの一枚で、額装して自宅に飾っていました。 額装込みなので、すぐに飾っていただけますよ。 小作品なので玄関、お手洗いあたりがちょうど良さそうです。リビングだとちょっと小さいかも。
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柴犬22
¥2,000
SOLD OUT
■透明水彩/鉛筆 SMサイズ(227×158mm) ウォーターフォード水彩紙 ロープで遊ぶ二匹の柴犬です。柴犬カフェへ行って撮ってきた写真をもとに描いています。僕の絵にしては珍しく色使いはシンプルです。
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柴犬21
¥2,000
SOLD OUT
■透明水彩/鉛筆 SMサイズ(227×158mm) ウォーターフォード水彩紙 初めてコットン100%の水彩紙を使った作品。保水力の良さ、にじみのつくり易さに驚きました。 特に黒柴の青っぽい体が気に入ってるポイントです。
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柴犬20
¥2,000
SOLD OUT
■透明水彩/鉛筆 サイズ B5(192×267mm)コットマン水彩紙 タイトルを「ハナミズイヌ」にしようかと思うぐらい、ドロッピングがいいところに飛んでいきました。他の絵にはない、柴犬の筋肉質な体を描けた一枚ですが、そんなことはどうでもよくなるぐらい鼻水です。
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柴犬19
¥2,000
■透明水彩/鉛筆 サイズ B5(192×267mm)コットマン水彩紙 この頃インスタなどで主に海外の水彩画家の影響を受けて、いろんな描き方を試していました。単体で柴犬を描くだけでなく、紙全体を作品として仕上げていくにはどうすれば良いかを考えたりしていました。この絵では、やや黄色っぽい柴犬の色と対比して青で背景の一部を塗っています。でも実は何より気に入ってるのがアッサリと良い曲線で描けた背中からおしりだったりします。